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京都府和束町様生体認証システムDDS社製EVE-FA導入事例

2015年11月13日

和束町様導入事例タイトル

 

和束町様におかれましては、業務システムのセキュリティ対策の一環として、当社ご提案のDDS社製指紋認証システム「EVE FA」を導入いただきました。
導入に際しての経緯や導入理由、導入後の状況など、開発メーカーDDS社のセキュリティ関連製品導入実例として同社ホームページにご紹介いただきました。ここではその内容を許可をいただき転載しています。

 

 

京都府和束町役場 様

山間部に茶畑が広がる「茶源郷」、和束町。
情報セキュリティの一歩として、町役場に指紋認証システム20台を導入。

和束町は相楽郡の東部にあり、町の中央を和束川が流れる、人口4,372人の町です。宇治茶の主産地としても知られ、煎茶の生産量は京都府下第1位を誇っています。豊かな自然を活かした公園や遊歩道なども整備がすすめられ、やすらぎと憩いの地として、最近は訪れる人が増えてきています。その町役場に、2014年4月からDDSの指紋認証システム「EVE FA」を導入しました。
役場にはパソコンが100台ほどありますが、手始めとして20台だけの導入です。大きな地方自治体や企業と比べると少ないと感じられるかもしれませんが、和束町にとって、情報セキュリティの観点から今回の導入は大きな一歩だと考えています。

茶畑が続くのどかな和束町は、京都府景観資産にも登録されている。最近は、国内に限らず海外からの視察やメディアの取材も多い。

 

茶源郷

【導入までの経緯】

町役場の情報セキュリティに不安を抱き、指紋認証システムを検討。

実は、私が和束町役場の仕事をするようになったのは3年程前でした。仕事を始めてすぐに気がついたことがありました。
例えば、私が休みの時、役場の誰かが私の代わりに、パスワードのかかったパソコンにアクセスして仕事を進めてくれる事があります。管理者権限のパスワードの管理は、職員を限定することで守られています。また、各課の業務システム(アプリケーション等)数が多くなり「パスワード管理」が複雑になりました。
私は和束町役場に来る以前、自衛隊や海外で勤務した経験から、情報セキュリティに関するリスクの大きさを認識しています。和束町役場ではパスワードの管理要領が明確化されているものの、現場ではメモ書きで誰でも見える状態にあり、なりすましのリスクを心配していました。
そんな時、あるイベントで「DDSの指紋認証システム」のことを知り、こういったシステムを早期に導入すべきではないかと考えるようになりました。

 

木崎様

【導入の理由】

住民や茶畑に関する重要な情報を扱う町役場。
機密データの漏えいを防ぐために指紋認証を導入。

早速、役場の職員たちに指紋認証システムの導入を提案してみたのですが、反応が芳しくありませんでした。これまで問題なかったのだし、自分たちの職場に指紋認証のようなシステムは必要ないだろう、という意見がほとんどでした。この反応からも分かるように、当時、職員には情報セキュリティという意識がありませんでした。
町役場は住民の個人情報を扱っていますし、全国トップクラスの和束茶は、それぞれの畑の面積や生産量などが、価格を決めるときに重要なデータになるため、これらが漏えいすると、甚大な被害が発生すると考えられます。そのような事態を未然に防がなければならない、という考えが、指紋認証システム導入の動機としてありました。

 
DDS指認証

【導入時】

 情報漏洩事件などが全国で発生、ニュースになり、指紋認証システム導入の意識が高まる。

茶源郷
 

DDSの指紋認証システム「EVE FA」を導入するには補正予算を組む必要がありました。早速、導入予算の検討に入りました。しかし導入コストと情報セキュリティに対する共通認識ができていなかったので、最初は不採用になりました。
その後、情報セキュリティに関する知識を共有するために、新聞やネット上の記事をクリップして職員に定期的に配りました。
丁度その頃、よその地方自治体で個人情報の漏えい事件がいくつか発生し、新聞に大きくとりあげられました。そのようなニュースを共有する事で「和束町役場も情報セキュリティをしっかりした方がいい」、「指紋認証システムを導入しよう」という意識が職員の間で高まっていきました。

 

【導入後】 

情報セキュリティが強く求められる時代を迎える前にタイミングよく導入。
運用後のサポートにも満足。

指紋認証システム「EVE FA」の導入は2014年3月に決定しました。導入の検討をはじめてから実に3年ほどかかりました。最初は「そんなもの要らない」と言っていた人たちも、今では「導入して良かった」と言っています。最近、情報セキュリティに厳しいと思われていた企業でも、個人データの漏えい事件が発生し、大きな話題になりました。組織の大小に関係なく情報セキュリティが求められる時代になってきたのだと思います。そういう意味では、和束町はいいタイミングで指紋認証システムを導入できたと思っています。
指紋認証の登録もスムーズでした。現場でも何の問題もなく利用できています。和束町は京都の中心地から少し離れていますが、週に1度はサポートスタッフに来ていただいているので、導入後も安心です。

 

※京都電子計算株式社が担当しています。

 

 茶源郷

PROFILE 

名称

京都府 和束町役場
 

所在地

京都府相楽郡和束町大字釜塚小字生水 14-2
 

概要

鎌倉時代から続くお茶の町・和束町。今日では宇治茶の一大主産地にもなっている。京都府の景観資産や文化的資産としても登録されており、「日本一美しい村連合」にも加盟。 「茶源郷」と呼ばれる、山間部に広がる茶畑の美しい風景が特徴。
 

ホームページ

 

システムインテグレーター

京都電子計算株式会社
 
 
茶茶ちゃん

 

 関連リンク

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