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Citrixで実現するシンクライアントソリューション

2015年4月10日

Citrix シンクライアントソリューション

Citrix®のシンクライアントソリューションが注目されています。

モバイル活用、情報漏えい対策、在宅勤務、TCO削減の実現で、"シンクライアントシステム"が注目を浴びています。Citrix®の「XenApp®」「XenDesktop®」は数多くのバリエーションでシステム構築が可能なシンクライアントソリューションを展開しています。ここでは、当社の導入実績をもとにCitrix® のシンクライアント環境を実現する2つの製品をご紹介いたします。

 http://www.citrix.co.jp/ 

 

 

XenDesktop®とXenApp®の違い

シンクライアントシステムは様々なメーカから提供されています。
その中でもCitrix®社の製品は、古くから多くの実績を持つ製品です。また、時代の要求に合わせ、製品の変遷も激しく、現状では、デスクトップ仮想化製品が「XenDesktop®」、アプリケーション仮想化製品が「XenApp」となっています。それではこの両製品の違いに関して簡単にご紹介します。

 

デスクトップ仮想化とは

サーバー上に仮想化したクライアントOSを集約し、サーバー側で実行する仕組みです。ユーザが操作した情報に応じて、サーバー上で実行されている仮想クライアントOSの画面情報が転送され、利用者はローカル環境と同じようにデスクトップOSを操作できます。
デスクトップ仮想化の特長は、様々なデバイスの利用が可能であり、セキュリティが一元確保でき、クライアントの維持管理工数の軽減など、お客様のICT環境が大きく進化します。

 

 

アプリケーション仮想化とは

デスクトップ仮想化に対してアプリケーション仮想化では、デスクトップOSを配信するのではなく、デスクトップOSやサーバー上で動作するアプリケーションのみを配信する仕組みです。「全社で同じExcelを使用したい」や、「オンプレミス型の業務システムを外出先でセキュアに利用したい」などのご要望に最適なソリューションです。

 

 

 

世界で最も使われているデスクトップ仮想化ソリューション Citrix XenDesktop®。

ロゴ

 

デスクトップ仮想化に対し、アプリケーション仮想化は、クライアントOSを配信するのではなく、サーバー上で動作するアプリケーション画面を配信する仕組みです。「全社で同じExcel表を使用したい」、「独自の業務システムを外出先でセキュアに利用したい」など、アプリケーションを中心としたソリューションです。

 

XenDesktopの仕組み

 

 詳細: Citrix XenDesktop® デスクトップ仮想化 ご紹介

 

 

 

アプリケーション仮想化「XenApp®」で実現するシンクライアントシステム

ロゴ

 

アプリケーション仮想化(管理とデリバリ)を担うソフトウェア(ミドルウェア)が「XenApp®」です。
この製品は、デスクトップを介さず、Windowsサーバ上で稼働するアプリケーションを直接利用する仕組みです。ネットワークに接続できる環境とデバイスがあれば、サーバで集中的にアプリケーションを管理・動作させ、クライアント側のデバイス構成やスペックの高低、場所(LANやWAN)に関わらず、アプリケーション(画面情報)をクライアントにデリバリ(配信)し、セキュアに利用できる仕組みです。

XenApp®は、3つのエディションで提供されるほか、XenDesktop® Enterprise エディション、Platinum エディション の2つのエディションでも利用可能です。構成には、Microsoft社のリモートデスクトップライセンス(RDS)が必要です。

 

XenAppの仕組み

 

 詳細:  Citrix XenApp® アプリケーション仮想化 ご紹介

 

 

当社では、お客様の利用環境に合わせた、Citrix®シンクライアントシステムの構築をご支援いたします。

 

 

ライセンスの考え方

XenDesktop® のライセンスは、利用されるデバイス数分、もしくはユーザ数分必要です。1000台のパソコンやシンクライアントで利用される場合、1000ライセンス必要になります。最近は、一人のユーザが複数デバイス利用するケースが増えているため、デバイス数よりもユーザ数での購入が増えております。

また、利用する機能により、VDIエディション、Enterpriseエディション、Platinumエディション の3種類があり、また、XenDesktop®の機能の一部にXenApp®で提供される配信モデルも含まれております。詳しくは、こちらをご確認ください。

 

XenApp®のライセンスは、
同時接続数分での購入となります。1000ユーザの利用者がいても、600ユーザ同時利用ということであれば、600ライセンスの購入となります。

XenApp® にも3つのエディション(Advanced、Enterprise、Platinum)があり、必要な機能により、エディションを選択します。詳細は、こちらをご確認ください。

 

ライセンス体系

 

WindowsOSを利用する場合、XenDesktop®やXenApp®による環境構築には、上記のCitrix関連ライセンス以外にMicrosoft社のCALのほか、以下のライセンスが必要となります。

MSライセンス

 

 

ご検討時には利用用途、コストに合わせて、XenDesktop®、XenApp®の選定と、さらに機能に合わせたエディション選定をすることになります。

例えば、Microsoft Excel やWord をタブレットで利用する場合、同時接続数を積算した上で、Xen App® 導入の検討が必要です。また、機能制限したデスクトップ環境を外出先でもセキュアに利用したいといったご要望であれば、Xen Desktop® 導入を検討と、たいへん複雑です。

ご導入・ご検討の際には、ぜひ下記の当社 問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

 

おすすめのシンクライアント ご案内 

当社がお薦めするシンクライアントシステムを解説したパンフレット「シンクライアントシステムのご案内」を掲載しています。合わせて、ご覧ください。

 

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