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VMware Horizon で実現するデスクトップ仮想化

2015年5月15日

VMware Horizon ロゴ

エンドユーザのICT環境は、従来のデスクトップ/ノートパソコンから、様々なOSを搭載したタブレットやスマートフォンの活用へと多様化しています。そのような状況の中で、管理性の向上、セキュリティの強化、コストの削減を実現しながら、あらゆるデバイスや場所から業務に必要なアプリケーションやデスクトップへの安全なアクセスを可能にするソリューションが必要となってきました。

VMware社の VMware Horizon は、管理性とセキュリティを損なうことなく柔軟なワークスタイルを実現するデスクトップ仮想化ソリューションです。

 

  

 

はじめに

デスクトップ仮想化とは

デスクトップ仮想化とは、各クライアント端末で個別に稼働させていたOSやアプリケーション、データなどをサーバ上の仮想化基盤に統合し、集中管理を行う仕組みです。いわゆる“シンクライアント環境”を容易に構築することができます。クライアント端末で行われたキーボード、マウスの操作信号がサーバ側の仮想デスクトップに送られ、仮想デスクトップからはその操作を反映した画面情報が端末側に返されます。このネットワークを介した連携の仕組みによってユーザは、自分専用のデスクトップにどこからでもアクセスできます。クライアント端末は、ネットワーク接続と画面表示の機能さえあれば運用が可能なため、高性能なPCを用意する必要はありません。型落ちした古いPCのほか、タブレットやスマートフォンも活用することができます。

 

 

Horizon トップイメージ

デスクトップ仮想化のメリット

パソコンを主体とするクライアント(ファットクライアント)を業務端末で利用するには、様々な課題が挙げられています。社内に分散している多数のデスクトップをサーバ側で集中管理することで、運用コスト削減やセキュリティ強化を図りつつ、ユーザの生産性向上にも寄与することができます。


1.クライアント端末の運用コスト削減

これまでPCごとに行っていたソフトのインストールや更新、トラブル対応などをサーバ側から集中的に行うことができ、管理者の負担を大幅に軽減します。マスターとなる仮想デスクトップイメージを用意し、目的に合わせてカスタマイズすることで、ユーザごとに最適な環境を提供できます。

2.セキュリティ対策の強化

クライアント端末側にデータを一切残さない安全な運用が可能。端末が紛失や盗難に遭った場合でも、情報漏えいを防ぐことができます。デスクトップの集中管理により、確実なパッチ適用や不正アプリケーションの排除など、セキュリティポリシーを徹底することができます。

3.ユーザの生産性向上

ユーザは、アプリケーションのインストールやパッチ適用など、PCメンテナンスの煩雑な作業から解放され、本来の業務に専念できます。社内はもちろん、自宅やリモートオフィス、出張先など、いつでも、どこからでも、自分の仮想デスクトップにアクセスできます。災害やパンデミックなど、非常時のBCP(業務継続計画)対策にも役立ちます。PCに限らず、スマートフォンやタブレットなど、多様なデバイスから仮想デスクトップにアクセスできます。

 

 

 

VMware Horizon View ご紹介

VMware社は、自由度の高いVDI方式によるデスクトップ仮想化・アプリケーション仮想化を実現するソリューションとして 「VMware® Horizon View™」 を提供しています。

 

「VMware® Horizon View™」は、実績あるサーバ仮想化プラットフォーム「VMware vSphere®」の技術を用いた仮想デスクトップ・仮想アプリケーションを統合管理するソリューションです。VMware vSphere が持つ高度な仮想化技術(可用性、ITリソースの有効活用、自動負荷分散など)をそのまま活用しつつ、多数のデスクトップ、アプリケーションをサーバに統合することで、システム運用コストの削減やITガバナンスの向上を実現します。

 

集中管理イメージ

 

VMware Horizonの主な機能

デスクトップ仮想化、アプリケーション仮想化を単一のプラットフォームで様々なデバイスに提供することで統一性を保ったセキュアなシンクライアント環境を提供するソリューションです。

 

機能-単一プラットフォーム

 

 

Horizon Viewが提供するアプリケーション仮想化 ThinApp は、OSとアプリケーションを切り離すことで、本来動作しないOS環境でも動作します。EXE形式でパッケージ化するため、利用したいアプリケーションを外出先に持ち出して利用することも可能です。

 

機能-ThinApp

 

 

機能-HTML5対応

 

 

機能-ファイルアクセス

 

 

 上記以外にも様々な機能を兼ね備えております。詳しくはメーカーホームページをご確認ください。

 

 

 

 

製品・機能一覧

VMware Horizonは、提供される機能により4つの製品が準備されています。

 

製品体系

Horizon ファミリー

 

Horizon View には、デスクトップ向け仮想化環境のためのコンポーネントを全て含んだ Horizon View Standard(vSphere、vCenter Serverを含んだバンドル版) と、既存のvSphere仮想環境へデスクトップ仮想化の環境を追加するHorizon View Standard Add-on の2種類がございます。どちらも仮想化デスクトップへアクセスする同時接続数でカウントします。販売単位は、10または100単位となります。

※Add-onでないHorizon View Standardに含まれるvSphere、vCenter Serverは、クライアント仮想化でのみ利用可能です。

※Horizon View Standardバンドル版とAdd-on版を混在して利用することはできません。

 

詳しくは、下記の当社担当窓口もしくは問合せフォームよりお問い合せ下さい。

 

機能一覧

 

Horizonパッケージ内容 

 

メーカーホームページ

 

ヴイエムウェア株式会社 http://www.vmware.com/jp/products/horizon-view/

商標・登録商標

本サイトに記載・表示されている会社名および商品名、ロゴは、それぞれ各社の商標および登録商標です。

 

 


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