始まる
1964-
創業~基盤形成期
1964年創業、東京オリンピック開催、東海道新幹線開通、京都タワー完成の年
京都で初となる大型電子計算機による情報処理センターとして創業。地元大手企業の生産管理や給与計算、地方自治体の税金計算などの受託計算業務を受注。
伸びる
1973-
業容拡大・成長期
受託計算業務からオンライン処理サービスへ
受託計算業務の増大に合わせて、大型電子計算機の更新、増設が進む。お客様先に端末を設置し、電話回線で大型電子計算機と繋ぐオンライン処理サービスを開始。
変わる
1979-
社業改革・技術転換期
オフィスコンピュータ普及によるパッケージソフトの開発
地元自治体や病院などでのオンライン処理サービスが拡大。ハードウェア技術が進み、一般企業でも導入できるオフィスコンピュータが登場。中小地方自治体に向けたオフコンパッケージソフトを開発。
広がる
1987-
業容変革・経営転換期
ダウンサイジングとオープン化の到来によるパソコン時代の幕開け
ハードウェアの小型化(ダウンサイジング)、ハードウェアとOSの分離(オープン化)により、急速にパソコンのビジネス利用が普及。パソコンで利用する業務アプリケーションの開発が進む。
繋がる
1996-
事業拡大・体質強化期
WindowsとLAN、クライアント・サーバの全盛期へ
Windows 95の登場で、GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を活用したアプリケーションが急増。パソコン同士をケーブルで繋ぐLANも急速に普及し、クライアントサーバ型システムの開発に着手。地方自治体向けのパッケージシステム、大学向けのパッケージシステムを開発、お客様への導入が進む。
移る
2005-
経営変革~再始動期
インターネットの普及とWebアプリケーション開発
インターネットが爆発的に普及し、システム開発はWebアプリケーションにシフト。地方自治体や大学においては、庁内/学内ネットワークのみならず、広域ネットワークである総合行政ネットワーク(LGWAN)や学術情報ネットワーク(SINET)への接続利用が進む。
翔ける
2014-
技術革新・未来開拓期
デジタルトランスフォーメーション時代、AIとクラウドによるサービス会社への変革
デジタルトランスフォーメーションによりシステム開発からサービス提供へ変革。AIを使った手書き文字認識サービスや、クラウドによる入試出願サービスなど新たなサービス提供へ。また、デジタル庁が推進するガバメントクラウドでのシステム標準化に本格的に取り組む。
当社の製品・サービスについて、お気軽にお問い合わせください。
【受付時間】平日8:30~17:00
土曜日・日曜日・祝日・年始年末ほか、当社休業日にいただいたお問い合わせについては、翌営業日以降の回答となりますのでご了承ください。