最終更新日 2022年1月1日
新年あけまして、おめでとうございます。
皆様には平素より、格別のお引き立てにあずかり、厚く御礼申し上げます。
本年も、倍旧のご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年の新型コロナウィルス感染拡大による 度重なる緊急事態宣言の発令で冷え込んだ景気は、徐々に回復傾向にありますが、まだ力強さに欠けています。日銀京都支店が１２月に発表した短観によると京都と滋賀の企業の業況判断指数は前期から１４ポイント改善したものの「マイナス１」とマイナス圏内に沈んだままでいます。本年は、経済回復に期待する年であり、そのポイントはＤＸ推進にあると考えます。働き方改革を伴った企業のデジタル化・効率化は、企業のみならず国や自治体施策でも加速していくでしょう。私たちが取組んでいるサービス事業の活動が、それらの一助になれば嬉しく思います。
私たちは、新年を迎えて新たな気持ちで輝かしい未来を思い描き、次世代社会の創造に貢献し続けます。本年も、皆様方のご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げまして、年頭のごあいさつとさせていただきます。
