最終更新日 2020年01月04日
当社は創業以来、汎用コンピュータからPCまで、様々なお客様の業務システムをご要望に合わせ開発し、そのシステム保守サービスもご提供してまいりました。
お客様の業務の発展に合わせ、ご利用システムの改善や問題解決、コンピュータ技術や情報機器の発展を取り込んだ利用方法のご提案、最近では、Webアプリケーションの活用、スマートフォンやタブレット端末の利活用など時代に合わせたシステムの開発、運用サポートなどを行っています。
また、それらの進化に合わせたサーバ環境、セキュリティ確保、Wi-Fi環境の整備などインフラ構築、システム全体の保守・サポートなどもご支援させていただいています。
ここでは、ソフトウェア受託開発サービスに視点を置き、その一端をご紹介いたします。
クライアントサーバーアプリケーション開発
古くから業務システムの開発において利用され、まだまだ標準的なモデルとしてご利用されています。
ユーザーインターフェイスに優れ、周辺機器の活用や様々なパソコン周りの環境に合わせたアプリケーションソフトの開発が可能です。
アプリケーションの規模としては、小規模なものから大規模なものまで、お客様のニーズに沿ったシステムがご提供可能です。
システム開発実績
自治体関連システム | 文教関連システム | その他 |
・法人住民税『Hojin-N』 |
・会員管理システム ・門弟管理システム ・学院生管理システム ・入居者管理システム |
※上記の自治体関連、文教関連システムはパッケージシステムとしてもご案内しています。
Webアプリケーション開発とスマホ・タブレット対応
昨今の業務システムでは、ブラウザを使うWebアプリケーション開発が増えています。またスマートフォンやタブレットが普及し、その活用へのご要望も増え、スマホやタブレットの利便性に対応したWebアプリケーションが求められています。
さらにBtoC業務においては、スマホアプリの開発が求められるケースも多く、iOS、Androidアプリケーション開発に向け、情報収集、教育など準備を進めています。
様々なWebアプリケーション開発に対応
当社では、内部事務系イントラネットシステムや商業向けインターネット活用システム、 セキュリティを考慮した基幹業務など、お客様のご要望に合わせ様々なWebアプリケーションの開発を行っています。
既にご使用されているクライアント/サーバーモデルのリプレースなど、是非ご相談ください。
Webアプリケーションのスマホ・タブレット対応
当社ではこれからの新規開発に際し、Webアプリケーションのスマホ・タブレット対応にプラスし、スマホ・タブレットアプリをプラスさせたシステム化も研究しています。
スマホ・タブレットでお客様の業務を簡単に、かつ、利便性に富んだものとし、より便利なシステムがご提供できることを目指します。
システム開発実績
- ネット検定出願システム
- Web勤怠管理システム
- Web販売システム
- Web顧客管理システム
- 大学ネット出願システム
ソフトウェア受託開発サービスの流れ
ホームページからお問い合わせをいただいた場合の流れを簡単にご紹介いたします。
お問い合わせ
当社ホームページのお問い合わせフォームから、お気軽にお問い合わせ下さい。
(お電話、FAX、メール等でのお問い合わせもお気軽にどうぞ)
営業担当が、お客様とご相談の上日時を設定、ご訪問の上、ご要望を伺います。
お打ち合わせ・ご提案
お問い合わせ内容をもとに、当社営業担当と開発担当者が具体的なご要望、要件をヒアリングするためにお伺いいたします。
そのご要望に応じてもっとも効果的なシステムをご提案いたします。またご予算に合わせて段階的な開発のご提案も可能です。
お見積もり
お伺いした内容を仕様確認書で提出し、ご確認頂き、お見積書を作成し提出いたします。
ご発注(契約)
お見積内容をご検討頂き、ご発注の連絡を頂きましたら契約を締結させて頂きます。
リサーチ・プランニング
お客様のご要望をリサーチし設計書と導入までのスケジュールを作成いたします。
仕様決定
ご担当者の方々と当社開発チームで仕様について確認させて頂きます。必要に応じて確認の打ち合わせを行います。
システム開発
開発中は当社開発チームから随時進捗状況についてご報告いたします。また必要に応じてプロトタイプの確認をお願いする場合もございます。
導入・現地設定
開発が完了しましたら、ご要望に合わせて現地設定等を行います。
導入支援
システムの導入に関しては、現場への導入支援をご要望に合わせ、対応可能です。(別途ご契約になります)
保守・サポート
導入アプリケーション及びアプリケーション動作に必要なハードウェアに関する保守サポートも可能です。また万一発生した運用上のトラブルに対するサポートも対応可能です。また、定例会の開催などを行い、システム改善、保守サポートの協議なども行います。(別途ご契約となります)