最終更新日 2019年12月31日
災害や人為ミスによるデータ消失の対策は十分ですか?
専用ソフトをインストールすることでデータを遠隔地へ簡単にバックアップを実現することができる
クラウドバックアップサービス「遠隔バックアップ」をご紹介します。
データ消失や操作ミスなどの不測の事態にそなえて、クラウドバックアップをご検討ください!
概要
専用ソフトを使い、大切なバックアップデータを当社のクラウド上にお預かりします。
スケジュールバックアップで簡単に、暗号化通信で安全にご利用いただけます。
圧縮・重複排除機能によりデータ転送量を少なく抑え、時間短縮・ネットワーク負荷軽減に期待できます。
別途導入費用はかかりません。(* 下記システム要件を満たしている事が必要)
安全
- バックアップデータの転送は暗号化通信を行います。
- 安心・安全なデータセンター内に設置した専用ストレージにお預かりデータを保管します。
手間なし
- お客様にてバックアップ・リカバリ操作を自由に実施頂けます。
- スケジュールによるバックアップ自動運用が可能です。
低価格
- 初期費用不要、別途装置をご用意頂く必要ございません。
- ストレージ容量5GB、月額3,000円からの利用が可能です。
構成イメージ
遠隔バックアップの構成イメージは以下の通りとなります。
システム要件
サービスをご利用いただくために必要な環境は以下の通りとなります。
管理コンソール(CommCell Console)
- CPU
Windows : サポートされているすべてのWindows互換プロセッサ
Linux : インテルPentium,x64または互換プロセッサ - ハードディスク
2GB以上 - OS
Windows : Windows 8/7[32/64bit]/Vista[32/64bit],
Windows Server 2008[32/64bit]/2003sp2[32/64bit]
Linux : Red Hat Enterprise Linux 4.x 以上/Fedora release 8 以上/Debian 5.x
Mac OS X : v10.8.x/v10.7.x/v10.6.x/v10.5.x - ディスプレイ
解像度 1280×1024以上 - その他
JREバージョン1.7.0_17以上が必要です。
エージェント(iData Agent for File System)
- CPU
Windows : サポートされているすべてのWindows互換プロセッサ
Linux : インテルPentium,x64または互換プロセッサ - ハードディスク
2GB以上 - OS
Windows : Windows 8/7[32/64bit]/Vista[32/64bit],
Windows Server 2012R2/2012/2008R2/2008[32/64bit]/2003sp2[32/64bit]
Linux : Red Hat Enterprise Linux/CentOS 4.x ~ 7.x with glibc,
Fedora release 8 ~ 19 with glibc/Debian 5.x ~ 7.x
Mac OS X : v10.9x/v10.8.x/v10.7.x/v10.6.x/v10.5.x - その他
.NET Framework 4.0が必要です。
サービスご提供について
サービス開始
2014年11月1日(サービス中)
料金体系
基本プラン
バックアップ対象容量 : 5GB
月額費用(標準価格) : 3,000円(税別)
追加オプション
バックアップ対象容量 : 5GB追加毎
月額追加費用 : 1,800円
また、ご利用容量が50GB以上をご希望のお客様は別料金プランをご用意しておりますので、担当営業までお問い合わせください。
遠隔バックアップ チラシ
商標・登録商標
記載の社名、製品名、ロゴは、各社の商標または登録商標です。