京都電子計算で働く社員が一体となり、DX時代の事業展開にマッチした働き方を推進するために、2022年5月に社屋を移転しました。
フロアごとに、Corporate(KIPの顔)、Communication(交流)、Concentration(集中)、Collaboration(協力)というコンセプトで構成しています。

Corporate 受付・サロン

7階「コーポレート」

最上階にあたる7階のコンセプトは「コーポレート」。来客用と位置づけ、カフェスペースを設置したサロン、来客用の応接室・ミーティングルームを整備した。社長室・会長室があるため、秘書機能を兼ねてコーポレート部門の執務フロアであり、多彩な機能を統合した。

受付
サロン

Communication コミュニケーションエリア

5階「コミュニケーション」

5階のコンセプトは「コミュニケーション」。事務机を一切排し、本格的なカフェを備えたオープンスペースと社内用ミーティングルームを開設。屋外キャンプをイメージした打ち合わせスペースなども備えており、仕事・休憩・打ち合わせなど、様々な用途に対応する憩いの場でもある。

カフェテリア
グループワークスペース
グリーンエリア

Concentration/Collaboration 執務室

6階「コラボレーション」

6階のコンセプトは「コラボレーション」。大学をクライアントとするシステム開発部門と、企画・営業部門が同居するフロアとなる。静かで集中できる環境を好むSEと、白熱した議論を繰り広げる企画・営業職が同居しているため、防音性に優れた二重ガラスの間仕切りでゾーニングした他、部門間やチーム内での協力・協働を促進するためのオフィスを想定している。

4階「コンセントレーション」

4階は地方自治体向けのパッケージやシステムを開発・保守管理するSEが快適かつ集中して仕事ができる環境として「コンセントレーション」をフロアコンセプトとしている。座席の横幅は1,400mm、奥行き700mm、大型モニターを常設。テレワークを併用することで1人あたり2席分活用でき、大型モニターを2台連動しながらゆったりと仕事ができる環境を整えた。