最終更新日 2020年05月11日

(報道発表資料)
2020年5月8日 京都電子計算株式会社 Cloud PARKとRPAプラットフォーム「UiPath」の連携サービス「自治体向けRPA配信サービス」5/11より提供開始

京都電子計算株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:山本 忠道、以下「京都電子計算」)とUiPath株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:長谷川 康一、以下「UiPath社」)は、UiPath社が提供するUiPath RPAプラットフォーム(※1)と京都電子計算のCloud PARK(※2)を連携した、「自治体向けRPA配信サービス」(LGWAN-ASP登録番号:A831090)(以下、本サービス)の提供を、2020年5月11日より開始いたします。
自治体向けRPA配信サービス概要.png

■RPA配信サービスご紹介ページ(Cloud PARKサイト)
  https://cloudpark.jp/index.php/services/rpa/

 本サービスは、LGWAN環境でRPA開発ツール「UiPath Studio」、RPA実行ツール「UiPath Robots」、RPA管理ツール「UiPath Orchestrator」が利用できるようになります。
UiPath Orchestratorを使用することで、導入後に煩雑になりがちなRPAの集中管理を実現します。また通常管理ツールの導入に必要となるサーバー構築などのスキルも不要ですので、低価格、短期間で本サービスを始めることができます。
 
 提供開始に先がけ、2020年2月~3月にテストユーザーの募集を行い、LGWAN-ASP環境で自治体様に本サービスのPoC(概念実証)を実施いただきました。実業務で本サービスを使用した自治体様の貴重なご意見は、本サービスのさらなる品質向上に活用いたしております。
 
今後、両社は全国の自治体に向けて本サービスを提供するとともに、自治体分野におけるさらなる事業拡大を目指します。