ビジョン・バリュー

企業理念

【社是】正確・迅速・機密保持 【企業理念】KIPは、つねに新技術に挑戦し、豊かな情報社会の発展に貢献します。 【社訓】一、笑顔と健康で明るい職場を作ろう。一、創意と工夫で優れた技術を育てよう。一、誠意と努力でゆるがぬ信念を築こう。一、いつも真心でお客さまに接しよう。一、つねに健全な人格形成に努めよう。

グローバルビジョン

なりたい姿

業界や社会に認められる誰もが知る企業

社会に役立つ事業基盤を持って成長し続け、提供するサービスと揺るぎない信頼で、誰もが我々を知っている。ここで働くと、人としての経験が積める、社会や仲間への貢献を感じて、愉しい仕事ができる。そんな会社になろう。

企業風土

変化を愉しむことができる人 お互いを認め合うことができる人を大切にする会社

世の中の「変化」、身の回りの「変化」を先取りし、愉しむことができれば、それは当社の「変化」となり新しいサービス、価値の創出へ繋がる。組織の中で「変化」を愉しみながら共に働くためには互いを尊重し理解することが必要。
そんな社員が育つ風土を作ろう。

ヒストリー

昭和39年(1964年)~現在 業容の変遷

①1964年~:創業~基盤形成期 ②1973年~:業容拡大・成長期 ③1979年~:社業改革・技術転換期 ④1987年~:業容変革・経営転換期 ⑤1996年~:事業拡大・経営変革期 ⑥2014年~:技術革新・再始動期
  1. 1 1964年創業、東京オリンピック開催、東海道新幹線開通、京都タワー完成の年

    京都で初となる大型電子計算機による情報処理センターとして創業。
    地元大手企業の生産管理や給与計算、地方自治体の税金計算などの受託計算業務を受注。

  2. 2 受託計算業務からオンライン処理サービスへ

    受託計算業務の増大に合わせて、大型電子計算機の更新、増設が進む。
    お客様先に端末を設置し、電話回線で大型電子計算機と繋ぐオンライン処理サービスを開始。

  3. 3 オフィスコンピュータ普及によるパッケージソフトの開発

    地元自治体や病院などでのオンライン処理サービスが拡大。
    ハードウェア技術が進み、一般企業でも導入できるオフィスコンピュータが登場。
    中小地方自治体に向けたオフコンパッケージソフトを開発。

  4. 4 ダウンサイジングとオープン化の到来によるパソコン時代の幕開け

    ハードウェアの小型(ダウンサイジング)、ハードウェアとOSの分離(オープン化)により、急速にパソコンのビジネス利用が普及、パソコンで利用する業務アプリケーションの開発が進む。

  5. 5 WindowsとLAN、そしてインターネットの時代へ

    Windows 95の登場で、GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を活用したアプリケーションが急増。
    パソコン同士をケーブルで繋ぐLANも急速に普及し、クライアントサーバ型システムの開発に着手。
    地方自治体向けのパッケージシステム、大学向けのパッケージシステムを開発、お客様への導入が進む。
    そして、インターネットの普及で、システム開発はWebアプリケーションにシフト。

  6. 6 デジタルトランスフォーメーション時代、AIとクラウドによるサービス会社への変革

    デジタルトランスフォーメーションによりシステム開発からサービス提供へ変革。
    AIを使った手書き文字認識サービスや、クラウドによる入試出願サービスなど新たなサービス提供へ。

創立、売り上げ、従業員数

創立1964年10月。売上62億8,357万(2022年度実績)。従業員数319名(一般嘱託、シニア嘱託含む。男性229名、女性90名)。平均年齢40.5歳。所定労働時間7.5時間/1日。新卒と中途の割合 新卒181名、中途138名。職種の内訳 システムエンジニア202名、ネットワークエンジニア43名、企画・営業46名、コーポレート28名。正規雇用者の中途採用比率 2020年度43%、2021年度52%、2022年度44% ※2023年7月1日現在