営業部門 公共営業

中途採用(2019年入社)

T.S.さん

情勢に即した改修にも即時に動き、自治体の基盤を支える

仕事内容

  • 私が所属している営業1課では、主に自治体に向けたITソリューションの営業を行っています。
  • 皆さんが暮らしている自治体(市役所等)で使用しているシステムの整備や保守など、市民の方が役所を利用される際に、スムーズに手続きができるようにITで支援しています。
  • 現在は、京都府・滋賀県の自治体を複数担当しています。お客様と会社の窓口になって、自治体システムの標準化・共通化、新型コロナウイルスの影響による特別定額給付金、GIGAスクール、人事給与システム更新などの対応などを行っています。

1週間のスケジュール

月曜:テレワーク。 火曜:出社(自治体の業務はまだまだ紙ベースが多いため、出社して書類の確認を行います。) 水曜:出社。 木曜:テレワーク/顧客訪問(テレワークで業務処理したあとで、顧客先へ訪問します。業務終了後は直帰。帰宅後は、子育てサポートに奮闘しています。) 金曜:テレワーク(お客様との打ち合わせ前の、見積りや電話対応などはテレワークで行います。) 週末:休日

これまで仕事のなかで達成感を感じたのはどんなときですか?

私はKIPへ入社するまでに全く異なる業種の企業に過去2社経験し、ご縁がありKIPへ入社することになりましたが、業界未経験だったこともあり、不安もたくさんありました。
実際に入社してからは、ITソリューションということもあり、モノではない為、直接目で見ることは難しいですが、「担当している自治体様の運用が問題なく出来ていること」=「そこに住まれている市民様への安定した行政サービス」につながると考えています。

営業職なのでもちろん売上数字も重視されますが、安定した行政サービスを提供するための支援が最も重視されています。今までにはなかった、お客様からの「支援してもらって助かったよ」といった一言を頂けたりことが、やりがいにつながっています。