企画・営業

営業職は、システムの提案から導入後のフォローまで、顧客に寄り添い解決策を提案します。
企画職は、開発や営業などと連携をしながら新しいビジネスを模索します。

仕事の全体像

営業職

自治体や大学職員の皆様が事務作業を効率化することで、市民サービスの向上・集中すべき業務に従事できる環境を、システムの提案を通じてIT面からサポートする仕事です。

企画職

"あったらいいな!"というアイディアの種から他部門やパートナーを巻き込むことで、ビジネスとして価値のあるサービスに作り上げ、世の中へ送り出す仕事です。

仕事のポイント

営業職

KIPの営業職は、全国の地方自治体(官公庁)・大学・民間企業など様々なお客様のDX支援に取り組んでいます。具体的には、自治体職員の方の業務効率化(RPA・AI-OCR)などが挙げられます。最近では、ノンコードアプリの販促なども事例としてあります。
創業から地元のお客様に頼られ拡大してきましたが、様々なチャネルから拡販が進み現在では、全国で当社のシステムを利用いただいております。

「KIPの○○さんに聞いてみれば何か分かるかも」とお客様に自然と信頼して頂けるようになったのは、製品力もありますがこれまで歴代の先輩方がお客様との関係性を大事にしてきたからこそ。これまでの信頼をより一層積み重ねながら、「お客様の業務効率化を促進することで社会貢献につなげたい」という想いが営業の原動力です。

企画職

社会情勢や技術動向、他社動向、社内リソースなどを踏まえて、アイディアの種を創造し、他部門やパートナーを巻き込むことでビジネスとして価値のあるサービスに作り上げ、世の中へ送り出します。
企画化の行程には主に4ステップがあり、ステップを踏むごとに関わる人が増えていくプロセスを経ています。

ステップⅠ
アイディア構想段階
社会情勢・国の動向・他社・自社資源を考慮しながら、アイディアの種を創造し、ビジネスとして成り立つか構想します。
ステップⅡ
ビジネス具体化
パートナー・お客様へのヒアリング・技術検証・営業戦略策定など、営業・生産を巻き込み、構想を具体化します。
ステップⅢ
実地実験(最終調整フェーズ)
サービス提供前の実地検証では、エンドユーザーを想定して検証していきます。
ステップⅣ
製品化
実際に構想したサービスを提供します。