ネットワーク(インフラ)エンジニア


仕事の全体像
当社のネットワークエンジニア(インフラエンジニア)は、地方自治体や大学、民間企業様のIT化をハード・ソフトの両面からお客様に提案・支援していくお仕事です。仕事の全体の流れを以下のフロー図でご紹介します。

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1 情報収集
IT技術や業界の市場について調査を行ったり、研修、セミナーを通して技術習得を行います。
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2 ヒアリング
お客様先に訪問し、既存環境や困っていること、やりたいこと等のヒアリングを行います。
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3 提案
ヒアリングした結果を元にお客様に最適なソリューションを提案します。
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4 契約
公共や文教のお客様が多いため、お客様にご契約いただく際には入札で決まることが多いです。
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5 設計・導入
提案した機器の設計を行い、社内またはお客様先で設定を行い、導入を行います。
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6 運用
導入後はお客様の業務のサポートを行います。お客様からは頼りにされ、様々な相談を受けます。そして、次なる提案へつなげます。
仕事のポイント
ネットワークを構築するとは何か。例えば同じ会社の中でも部署が違えば扱う情報も異なります。不特定多数の人がそのデータにアクセスできないよう、セキュアなネットワーク環境を構築します。
また、お客様に新しいサービスや商品をご提案することも私たちの仕事の一つです。普段のお客様の声も十分に反映させた上で、最適なソリューションを提供することも大事な仕事の一つです。製品提案やソリューション提案により、お客様から「導入してよかった」という声を聴くことで、「役に立つことができた」と充実感を感じることができます。堅牢性の高い環境を意識し、安定して稼働するネットワーク環境を提供することで、大きなやりがいを感じることができます。
KIPのネットワークエンジニアの特徴
自治体や大学のみならず、民間企業様とのお取引があります。 IT技術は日々進化していきますし、お客様も様々なため、日々同じことの繰り返しではないことも特徴です。